モダン:青白ビート草案
2016年7月30日 Magic: The Gathering久々に文章が書きたくなったので更新します。
モダンにて青白コンを組んで一年くらいが経ちました。殻の禁止、双子の禁止、エルドラージの隆盛、プロツアーからのクビといった事象があり、滞留気味と思われていたモダンは一転して激動のフォーマットとなっています。
そのような事象が起きても悠長に青白コンを握り続けていましたが、そろそろ一人回しして楽しいデッキを組みたくなってきたため、もう少しアグレッシブなデッキ握ることにしました。
【モダン】青白ビート
クリーチャー:18
2:《前兆の壁/Wall of Omens》
4:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
3:《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
3:《呪文捕らえ/Spell Queller》
2:《修復の天使/Restoration Angel》
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
呪文:18
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
1:《四肢切断/Dismember》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《至高の評決/Supreme Verdict》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:24
3:《平地/Plains》
3:《島/Island》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
サイドボード(草案):15
1:《呪文滑り/Spellskite》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《払拭/Dispel》
1:《解呪/Disenchant》
1:《否認/Negate》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《神の怒り/Wrath of God》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
やっぱり青白じゃないか(困惑)
デッキ資金的な都合もあり、基本的に青白を突き詰めようかと考えています。
この色でビートするにあたって他の色に負けないクロックといえば「聖トラフトの霊」であると考え、なるべくは生かす構築にしようというのが基礎となっています。
トラフトを活かすコンセプトを脳内でちんたらと練っている内にWotC社によって開発・運営され、20年以上に渡り世界的な人気を獲得しているトレーディングカードゲームのマジック:ザ・ギャザリングの最新エキスパンション「異界月」(希望小売価格350円)が発売され、強力なシステムクリーチャーである「異端聖戦士、サリア」や、クロックパーミッションしてくれと言わんばかりの優秀フライヤーである「呪文捕らえ」や、万能な破壊不能付与を持った「無私の霊魂」が登場しました。
急激にビート方面へのテコ入れが入ったため脳内だけでなくさっさと臨床試験する価値があると考え、友人たちと主にメインデッキのみで対戦し、勝敗をカウントしてみました。
「バントカンパニー」3-2
「ナヤZoo」6-5
「親和」メイン0-2、サイド(石のような静寂2、神の怒り1サイドインのみ)2-4
「Super Crazy Zoo」3-5
「ジャンド」6-8
「ドレッジ」メイン1-2、サイド0-3(とりあえず、墓掘りの檻1、大祖始の遺産1、外科的摘出1をサイドイン)
戦績としては芳しくありませんでしたが、回してみた感想として、それなりに戦えていたという印象だったのでサイド含めてもう少し練っていきたいですね。
無私の霊魂が思いの外八面六臂の活躍で、至高の評決との組み合わせに宇宙を感じました。
サイドは今の環境に疎いため、雑な草案段階なので考えどころです。
青白コントロールの時と比べて、台所の嫌がらせ屋を抜いたためバーンやアグロに対して弱体化しているのが目下の課題ですね。
モダンにて青白コンを組んで一年くらいが経ちました。殻の禁止、双子の禁止、エルドラージの隆盛、プロツアーからのクビといった事象があり、滞留気味と思われていたモダンは一転して激動のフォーマットとなっています。
そのような事象が起きても悠長に青白コンを握り続けていましたが、そろそろ一人回しして楽しいデッキを組みたくなってきたため、もう少しアグレッシブなデッキ握ることにしました。
【モダン】青白ビート
クリーチャー:18
2:《前兆の壁/Wall of Omens》
4:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
3:《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
3:《呪文捕らえ/Spell Queller》
2:《修復の天使/Restoration Angel》
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
呪文:18
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
1:《四肢切断/Dismember》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《至高の評決/Supreme Verdict》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:24
3:《平地/Plains》
3:《島/Island》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《永岩城/Eiganjo Castle》
サイドボード(草案):15
1:《呪文滑り/Spellskite》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《払拭/Dispel》
1:《解呪/Disenchant》
1:《否認/Negate》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《神の怒り/Wrath of God》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
やっぱり青白じゃないか(困惑)
デッキ資金的な都合もあり、基本的に青白を突き詰めようかと考えています。
この色でビートするにあたって他の色に負けないクロックといえば「聖トラフトの霊」であると考え、なるべくは生かす構築にしようというのが基礎となっています。
トラフトを活かすコンセプトを脳内でちんたらと練っている内にWotC社によって開発・運営され、20年以上に渡り世界的な人気を獲得しているトレーディングカードゲームのマジック:ザ・ギャザリングの最新エキスパンション「異界月」(希望小売価格350円)が発売され、強力なシステムクリーチャーである「異端聖戦士、サリア」や、クロックパーミッションしてくれと言わんばかりの優秀フライヤーである「呪文捕らえ」や、万能な破壊不能付与を持った「無私の霊魂」が登場しました。
急激にビート方面へのテコ入れが入ったため脳内だけでなくさっさと臨床試験する価値があると考え、友人たちと主にメインデッキのみで対戦し、勝敗をカウントしてみました。
「バントカンパニー」3-2
「ナヤZoo」6-5
「親和」メイン0-2、サイド(石のような静寂2、神の怒り1サイドインのみ)2-4
「Super Crazy Zoo」3-5
「ジャンド」6-8
「ドレッジ」メイン1-2、サイド0-3(とりあえず、墓掘りの檻1、大祖始の遺産1、外科的摘出1をサイドイン)
戦績としては芳しくありませんでしたが、回してみた感想として、それなりに戦えていたという印象だったのでサイド含めてもう少し練っていきたいですね。
無私の霊魂が思いの外八面六臂の活躍で、至高の評決との組み合わせに宇宙を感じました。
サイドは今の環境に疎いため、雑な草案段階なので考えどころです。
青白コントロールの時と比べて、台所の嫌がらせ屋を抜いたためバーンやアグロに対して弱体化しているのが目下の課題ですね。
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